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「ワーキングホリデー研修」「英語研修」「技術研修」と、エヌビーエスは研修制度の充実に取り組んでいます。
巨大プロジェクトとして膨大な費用と人材が投入されるプラント建設の現場には、世界各国よりエンジニアが集結します。現場の共通言語である英語は不可欠です。また、様々な文化・宗教背景を持つエンジニアと共にチームを組むには、柔軟な適応力・想像力・コミュニケーション力が求められます。さらに、プロジェクト成功のために個々の技術力が問われることは言うまでもありません。
研修によって若きエンジニアを支援し世界へ羽ばたかせることが、企業の更なる躍進を導く。
私たちはそう考えているのです。


2014年入社 K.I
所属:横浜営業所
モットー : Just enjoy and keep smiling
研修中の過ごし方
私はワーキングホリデーでオーストラリアのシドニーへ行き、学校や仕事など、外国の方々となるべく関わるような環境に自分を置いて過ごしました。 (表参照)


③仕事
仕事を探し始めて1ヶ月ぐらいはなかなか決まらず、心が折れかけていました。というのも、ホールスタッフ希望で仕事を探していたのですが、私の英語力が低く面接に落ち続けていたのだと思います。キッチンハンドで探し始めた途端、すぐに仕事が決まりました。その後、学校が終わってからの夜の時間に働くため再びホールスタッフ希望で仕事を探し始め、その際はオーストラリア人と面接だったにも関わらず、すぐに採用が決まりました。二つ目の仕事が決まったときには既にオーストラリアで6ヶ月過ごしており、英語力は少なからず伸びていたのだと思います。夜働いていた方の日本食レストランでのスタッフは、多国籍なメンバーだったため、スタッフ同士でも英語でコミュニケーションをとらなくてはならず、苦戦した場面も多くありましたが、英語力はこの仕事環境でかなり伸びたのではないかと感じています。
①滞在場所
まずホームステイでオーストラリア人の母娘と1ヶ月間過ごした後は、いろいろな国の人と生活しようと思い、数回引越しをしました。
②学校
最初の2ヶ月間で、General Englishのコースで基礎的な日常会話や文法などを学びました。当初は2ヶ月間のみで学校を卒業する予定でしたが、もっと英語に触れたいという気持ちが強く、もう3ヶ月延長してPET Cambridgeのコースに通いました。PET Cambridgeでは主に日常会話に基づく内容が多く、また授業内でのWriting, Reading, Listening, Speakingのバランスが丁度良かったのでとても役に立ったと思います。

研修中の一番の思い出
仕事場や学校の仲間と毎週のようにBBQパーティをしたことが一番の思い出です。たくさんの友達ができたからこそ、私のワーキングホリデー生活は 素晴らしいものとなりました。今でも連絡をとる友達はたくさんいます。

研修で得た成果
私は元々英語は苦手ではなかったため、文法はある程度わかっていましたが、リスニングやスピーキングはかなり苦手でした。当初は外国人の方が話す 英語は半分聞き取れる程度で、さらに辞書なしでは何も喋ることができませんでした。それに比べて現在では、ある程度英語を聞き取ることができ、辞書を使わずに言いたいことをすぐに英語で言えるようになり、日常会話に支障がないレベルにまで達することができました。